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日本バプテスト仙台基督教会
仙台|キリスト教会|地下鉄南北線北四番丁駅北2出口隣
プロテスタント|日本バプテスト連盟加盟|幼稚園併設
Japan Baptist Sendai Church of Christ
北四番丁通信
「北四番丁通信」とは、仙台教会で日曜日ごとに発行している「週報」の巻頭言です。牧師および複数の教会員が執筆を担当しています。
当教会は1955年に仙台市の北四番丁沿い・旧奥州街道近くに設立されましたが、「北四番丁」という地名は、400年以上も前に城下町が造られた当初からの由緒ある地名で、江戸時代は武家屋敷が連なっていた地域でした。
歴史の流れと共に町並みも住む人々もどんどん変わっていきますが、いつの世においても変わることのない真理の言葉を、仙台教会に許されている時間の中で、たゆむことなく宣べ伝えていきたいと私たちは願っています。
真夜中の緊急通報
2026年10月18日 尾形美都子(教会員)
「緊急です、緊急です」緊急システムが突然作動しました。真夜中の静さを打ち破るすごい音量です。直後、警備会社からスマホに安否確認の連絡が入ります。「緊急ですか、救急車ですか?」その問いかけに枕元の緊急システムのボタンを誤って押してしまったことに気づき、担当者にお詫びします。本人確認等のやり取りを終えずっと鳴り続けている警報を解除するため別室にある本体の取り消しボタンを押しに行きます。警報解除でやっと部屋に静けさが戻ります。静けさは戻ったものの眠ることはできずしばらくボーッとしていると不安な顔で私を見上げている猫に気づき、猫を撫でながら猫と自分を落ち着かせます。誤ってシステムボタンを押してしまったのはこれで3回目です。警備会社の担当者はそれを咎めるわけではなく静かに対応してくれたことに感謝です。
緊急システムに申し込んだのは5月中旬。システムの工事があったのは8月頃なので。約2ヶ月以上待ったことになります。年々契約希望者は増えているとのことです。何があってもおかしくないこの頃です。日本人は「安全と水はタダだと思っている」と言われたのは遠い過去の話です。特に高齢者を狙った犯罪が増えているように思うのは自分もその年代になったからだと思います。部屋にいる間だけでも安心して過ごしたいと思うのはささやかな願いです。外出先から帰ると緊急通報システムを契約した警備会社のシールがドアに貼られているのを確認するとホッとします。もし、よからぬ思いで我が家に忍び込もうとしている人がその警備会社のシールに目をとめ忍び込むのを思いとどまったのなら、効果大です。
「善き力に囲まれて」3節
たとい主から 差し出される 杯は苦くても
恐れず感謝をもて 愛する手から受けよう
善き力に守られつつ きたるべき時を待とう
夜も朝もいつも神は われらとともにいます
緊急通報システムを契約しながら賛美歌「善き力に囲まれて」の3節の歌詞が心に響いてくるのは何故なのだろう。と思うこの頃です。


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