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日本バプテスト仙台基督教会
仙台|キリスト教会|地下鉄南北線北四番丁駅北2出口隣
プロテスタント|日本バプテスト連盟加盟|幼稚園併設
Japan Baptist Sendai Church of Christ
北四番丁通信
「北四番丁通信」とは、仙台教会で日曜日ごとに発行している「週報」の巻頭言です。牧師および複数の教会員が執筆を担当しています。
当教会は1955年に仙台市の北四番丁沿い・旧奥州街道近くに設立されましたが、「北四番丁」という地名は、400年以上も前に城下町が造られた当初からの由緒ある地名で、江戸時代は武家屋敷が連なっていた地域でした。
歴史の流れと共に町並みも住む人々もどんどん変わっていきますが、いつの世においても変わることのない真理の言葉を、仙台教会に許されている時間の中で、たゆむことなく宣べ伝えていきたいと私たちは願っています。
数えてみよ、主の恵み
2026年10月11日 牧師 宇都宮 毅
今は収穫の秋です。多くの恵みを与えられます。それらの恵みは人間だけの力ではどうにもならない、神からの一方的な恵みとして、与えられることを忘れてはいけないだろうと思います。
そんな恵みに対して、私たちはどう応えるのでしょうか。それが教会で今まで言われてきたスチュワードシップということになります。与えられた神の恵みを管理し、恵みへ応答するということです。そして、その恵みを神から委ねられている神の財産として捉え、責任をもって管理することの大切さから、管理する人スチュワードという言葉が用いられるようになりました。
私たちの人生そのものが神から与えられたものです。私の身体、魂、命、すべてが自分で生み出したものではないことに気がつくとき、神の存在を意識し、その恵みに感謝し、無駄にしない歩み、自分だけのものにしない人生が始まるでしょう。
現代の私たちは全てのものを自分のもののように錯覚しているところがあります。自分の命なのだから、勝手にしてもよいではないかという声が聞こえてきます。さらに、自分の正義のために、他者の命を利用し、支配しても良いという自らが神になる行動を行うことさえあります。
しかし、全くそうではないのです。神がご自分の作品として、この世に創り、送り出し、生きるように言われたのが私たちです。それを知ったときから、もう私だけの人生ではないのです。神から与えられた人生、その人生をどう生きるのか。それにもまして、同じく神から命をいただいた他者とどう生きるのかが問われるのです。この季節、一つひとつの神の恵みを数え、その恵みにどう応答するのかを考えてみましょう。


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