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北四番丁通信

 

「北四番丁通信」とは、仙台教会で日曜日ごとに発行している「週報」の巻頭言です。牧師および複数の教会員が執筆を担当しています。

当教会は1955年に仙台市の北四番丁沿い・旧奥州街道近くに設立されましたが、「北四番丁」という地名は、400年以上も前に城下町が造られた当初からの由緒ある地名で、江戸時代は武家屋敷が連なっていた地域でした。

歴史の流れと共に町並みも住む人々もどんどん変わっていきますが、いつの世においても変わることのない真理の言葉を、仙台教会に許されている時間の中で、たゆむことなく宣べ伝えていきたいと私たちは願っています。

われらバプテスト

2026年6月7日 宇都宮 毅 牧師

 6月28日(日)から一週間は神学校週間です。2025年度西南学院大学神学部部長であった神学部教授の日原広志氏は神学部学生会が発行する「2025道」の中で、こんな文章を載せておられます。①献身は自己中心から神中心への転換です。自己実現、自己陶酔、自分探しの献身はあり得ません。②頭だけの献身はあり得ません。献身とは全人的なものです。からだは神学校では作れません。からだは教会でしか育たないのです。③ひとりぼっちの献身はあり得ません。キリストのからだなる教会の肢体としての献身です。
 この文章を読むとき、献身という事柄はひとりで行うことではなく、神の事柄、特に教会の事柄として、教会での奉仕、神と人々に仕えることから生まれていくことが語られています。つまり、私たちの奉仕が自己実現、自己陶酔、自分探しのものであるとしたら、頭だけで、自分の全存在が伴っていないとしたら、自分の奉仕が教会の事柄となっていないとしたら、それは献身の歩みではないということになります。
 献身とは神に招かれる中、確かに熱さが必要です。ただその熱さのみで、歩むならば、自分ばかりで、背後で神が働かれている他者が見えなくなります。今まで私もどれほど自己中心的な考え方を壊されてきたでしょうか。それは聖書を読むことも、教会での歩みも同様です。私たちは壊され、新しく建て上げられる者です。この繰り返しがキリスト者の人生とも言えます。バプテストのすべての信徒は献身者と言えます。共に神に召されている者として、その道を進んでいきましょう。

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日本バプテスト仙台基督教会    

電話 022-233-3550

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