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日本バプテスト仙台基督教会
仙台|キリスト教会|地下鉄南北線北四番丁駅北2出口隣
プロテスタント|日本バプテスト連盟加盟|幼稚園併設
Japan Baptist Sendai Church of Christ
北四番丁通信
「北四番丁通信」とは、仙台教会で日曜日ごとに発行している「週報」の巻頭言です。牧師および複数の教会員が執筆を担当しています。
当教会は1955年に仙台市の北四番丁沿い・旧奥州街道近くに設立されましたが、「北四番丁」という地名は、400年以上も前に城下町が造られた当初からの由緒ある地名で、江戸時代は武家屋敷が連なっていた地域でした。
歴史の流れと共に町並みも住む人々もどんどん変わっていきますが、いつの世においても変わることのない真理の言葉を、仙台教会に許されている時間の中で、たゆむことなく宣べ伝えていきたいと私たちは願っています。
変わらない応援団
2026年7月19日 藤田宏紀(教会員)
仕事で、県内の公立中学校3校を回っています。夏休み前のこの時期、県中総体に向けて壮行会が行われます。学校によって応援の仕方が違って面白いのですが、違和感が残りました。というのは、学校では「多様性」ということが教えられているにもかかわらず、応援の仕方が一様にバンカラ風、「男性ジェンダー」の動作、声の出し方なのです。応援団に女子がいてもです。なぜ応援団は変わらないのだろう?
ここからは私の勝手な推測です。応援の仕方は、一般的にコトバ化・文章化されて伝えられない。口伝え的に伝承される。理論化され、批判的に検討されることはほぼない。むしろコトバ化しにくい感情、動作、音楽、リズムの記憶として残されるので、変わりにくい。
教会にもそういうところがあるかもしれません。コトバ化できることは、議論していく中で変わっていく。例えば、信仰告白とか、中長期計画とか。一方で、コトバ化しにくいものは変わりにくいし、変えにくい。例えば、バプテスマを受けたときの感動とか、音楽とか、雰囲気とか、最初に影響を受けたクリスチャンから受け取った何か、とか。
考えてみれば、キリスト教も口伝えで始まりました。イエスに出会った感動、イエスの言葉、イエスの周りに起こった出来事…。それが人から人へ伝えられていった。そして生き証人が数少なくなっていった時に、福音書という文書が生み出されたのでした。
さて、私たちは何を伝え、何を手渡していきたいと願っているのでしょう。


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